おはようございます。
素敵なご案内を作ってくださいました。
間際となってしまいましたが、ヒナタノオトさんでの2年振りの個展のお知らせです。
お目にかかれましたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
(ヒナタノオトさんはお引越しされましたので、3枚目の写真、アクセスをご確認くださいませ)
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下地康子 染織展
-あさどれ、ようどれ-
開催期間: 2023/5/6(土)〜5/14(日)
開催場所:ヒナタノオト
11:00〜18:00
会期中 月曜・金曜休み
最終日 16:00まで
「朝凪、夕凪」
四方を海に囲まれる沖縄では、
神々のいます住地を海の彼方の天と認め、
そこから神々が船を漕いで村の祭祀場(御嶽)に訪れ、また船に乗って天界へ帰って行くという宗教観があります。
穏やかで美しい海の彼方から訪れる神々を讃える神迎え、神送りの歌。
その古く良き日の美しい情景を想い布へ写しました。
★在廊日予定
5/6(土)・7(日)・13(土)・14(日)
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#ヒナタノオト#下地康子#染織
#handweaving#weaving
#天然染料#天然繊維#naturaldye
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2023年の予定です。
追加や変更があるかもしれませんが
どうぞよろしくお願いいたします。
会 場:国立新美術館(東京・六本木)1階〜3階
会 期:5月3日(水)〜15日(月)
★個展 あさどれ、ようどれ
5月6日(土) - 14日(日)
ヒナタノオト(東京)
★工芸3人展 陶織漆
7月12日(水)〜20日(木)
ギャラリー江(東京銀座)
★韓国国際展覧会参加(韓国)
8月3日〜21日
KCDF gallery (韓国ソウル特別市鍾路区仁寺洞)
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青空、清々しく
2023年、新しい年が始まりました。
旧年中はたいへんお世話になりありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今日は近所の神社へ。
毎年、この十月桜を見ると優しい気持ちになります。
今年も5月に個展を予定しています、気持ちも新たに励みたいと思います。
昨年は喪中のため新年のご挨拶は失礼させていただきました。
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昨日は日本民藝館展の講評会でした。
主観的にも客観的にも、自身の作品と向き合い改めて考える時間。
今年も良き時間、熱くお勉強をさせていただきました。
心に残るのは「技術と技能」のお話
ここからの一年は、このお言葉をじっくりと噛み砕きながら
また手を動かし精進したいと思います。
今年は出品を諦めようかとぎりぎりまで悩みましたが何とか3点を出品させていただきました。
何度出品しても緊張の糸は解ける事なく
今回はストール2点が入選、1点を準入選させていただきました。
入館は事前予約制との事ですが、御来館いただきましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
2022年度
日本民藝館展−新作工藝公募展−
12月10日(土)―12月25日(日)
休館日月曜日(12/12、12/19)
開館時間 10時ー17時
手仕事による伝統的な工芸品を中心に
日本各地で作られた新作工芸品の数々を展示・頒布致します。
お誘い合わせの上ご来館ください。
*入館は事前予約制との事、詳細はHPをご覧くださいませ。
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会 場:国立新美術館(東京・六本木)1階〜3階
会 期:5月4日(水)〜16日(月)
※5月10日休館
午前10時〜午後6時(入場は閉館の30分前まで)
最終日は午後2時閉会(入場は閉会の1時間前まで)
5月20日(金)〜26日(木)
東京国立博物館 平成館
5月3日(火)〜6月26日(日)
国宝・琉球国王尚家関係資料の一つ「紫地段鋸歯繋ぎ文様花織衣装」の
裏地(素材はwool)制作を担当させていただきました。
5月31日(火)〜6月12日(日)の期間、展示されます。
★2人展(東京銀座)
海の碧と湖の青
下地康子(染織) 星野玄(磁器)
7月22日(金)〜27日(水)
12:00-19:00(最終日17:00まで)
つかうたのしむ+NOTION
@plus_notion_ginza
会期:2022年11月1日(火)〜8日(火)9:30〜17:30
*休館日 7日(月)
※最終日は閉会14:00(入場は13:30迄)
会場:東京都美術館 LB階 第3展示室、第4展示室、B3階 ギャラリーA
入場料無料
★2人展
wave motion II
壹岐幸二(陶)× 下地康子(染織)
ryubo art gallery (沖縄)
11月22日(火)〜28日(月)
12月10日(土)―12月25日(日)
休館日月曜日(12/12、12/19)
開館時間 10時ー17時
手仕事による伝統的な工芸品を中心に
日本各地で作られた新作工芸品の数々を展示・頒布致します。
お誘い合わせの上ご来館ください。
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8日に無事に国展秋季展が終了しました。
ご高覧された方がいらっしゃいましたら感謝申し上げます
誠にありがとうございました。
さて、間際のご案内となりましたが展示会のご案内です。
沖縄にて3年振り、大学同期で陶芸家の壹岐幸二さんとの2人展です。
奇しくも今年は沖縄節目の年であり、
3年前は首里城が焼失した直後でしたが、先日起工式を終え
いよいよ本格的に正殿再建工事が始まる中で会期を迎える事となりました。
京都出身で卒業後も沖縄で活動している壹岐さん
そして沖縄出身で現在は神奈川で活動している私
どこか客観的に沖縄を見つめている点では共感できる事も多く
自然、文化、歴史を大切に想いながら手を動かし生まれる作品も、響き合っていると感じています。
今回はどのようなwave motion(波動)が生まれるのでしょうか。
ぜひ、お運びくださいませ、お待ちしています。
wave motion II
壹岐幸二(陶)×下地康子(染織)
波は風などの振動によって起こり波動していく。
ものづくりも同じかもしれない。
陶と染織、大学同期の2人
それぞれの波動が共鳴したり畝ったり
新たなる波動が生まれていく。
2人展、どうぞご高覧ください。
ryubo art gallery
11月22日(火)〜28日(月)
10:00〜20:00(最終日17:00まで)
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こんばんは。
夜のくま(シーズー12歳)の散歩は私の日課
虫の音色や夜空の月の美しさに秋を感じる今日この頃です。
<ちなみに夫は朝5時に散歩>
まだまだ四苦八苦しているところですが
秋の展覧会へのご案内です。
国展秋季展に参加させていただきます。
ご高覧くださいましたら幸いです、どうぞよろしくお願いいたします。
会期:2022年11月1日(火)〜8日(火)9:30〜17:30
*休館日 7日(月)
※最終日は閉会14:00(入場は13:30迄)
会場:東京都美術館 LB階 第3展示室、第4展示室、B3階 ギャラリーA
入場料無料
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初めましてのギャラリーさんで
初めましての方との2人展のご案内です。
大好きな色、「碧と青」繋がり
楽しみです。
お時間ありましたらどうぞよろしくお願いいたします。
海の碧と湖の青
下地康子(染織) 星野玄(磁器)
7月22日(金)〜27日(水)
12:00-19:00(最終日17:00まで)
つかうたのしむ+NOTION
@plus_notion_ginza
沖縄がルーツの下地康子さんと
滋賀県で作陶している星野玄さんの2人展
沖縄の海の碧と琵琶湖、それぞれのブルー
楽しみにお出かけください。
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初めてのお使いは幼稚園に入る前でしたでしょうか、お金は円ではなくドルでした。
実家から目と鼻の先にある「まちやぐゎー」(小売店、商店という意)へ島豆腐を買いに。
「おばちゃん、お豆腐半分ください」
おばちゃんが大きなお豆腐を包丁で切り分けビニール袋に入れ
「はい、お豆腐半分」
と渡してくれた事を今でも覚えています。
パック売りのお豆腐はまだ無かった頃です。
故郷沖縄は今年復帰50年の節目を迎えます。
離れているからこそ、思いも募ります。
沖縄で生まれ育った方、離れている方、ご縁がある方も・・・
それぞれがそれぞれの立場で思う、故郷、沖縄です。
個展のご案内です。comoさんがとても素敵なDMを作ってくださいました。
毎日在廊予定です。お運びくださいましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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ウムイ
5月20日(金)〜26日(木)
昼12時〜午後7時
(会期中無休・最終日は午後5時終了)
〒107-0062 東京都港区南青山4-7-7
Tel・Fax 03-3470-0019
地下鉄外苑前駅より徒歩7分
地下鉄表参道駅より徒歩12分
ウムイー沖縄で「思い」を表す言葉です が、願望、思慕、恋心、そして神歌の意味もある深い深い言葉です。
沖縄本島・首里 で生まれ、高校生の頃から染織の道を歩ん できた下地さんは
復帰50年の節目を迎え て「平和に対するウムイが、ますます強く なっています」と力を込める。
世代を越えて受け継がれてきた平和への思いを作品で 表現しようとすると、いつも浮かぶのは沖 縄の海。
とりわけイノーと呼ばれる珊瑚礁に囲まれた穏やかな浅海には想像力をかき立てられるそうです。
comoの近所の青山墓地で採集したクサギで染めたブルーも使っ制作された沖縄の海。
大きな作品から大小のストールまで、はるか沖縄への「ウムイ」を感じていただけたら嬉しいです。
まだまだコロナ禍が収まらない現状ですが、 できるだけの対応をしてお待ちしています。
#ギャラリーcomo #下地康子
#handweaving #weaving #textile
#染織#天然染料 #草木染 #naturaldye
Instagramのフォローもどうぞよろしくお願いいたします。
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国展出品作品です。
あけもどろIII
天然染料(福木、リュウキュウコクタンなど)
二重織
経糸 silk/手紡ぎkhadi cotton
緯糸 silk/cotton強撚糸
「あけもどろ」というタイトル3作目。
「あけもどろ」とは、直訳すると夜明け。
琉球王国時代に編纂された、沖縄の万葉集とも言われいる歌謡集「おもろさうし」の中に出てくる琉球古語で
明け方の頃、しらじらと朝日に染まり始めた美しくも荘厳な様子、自然の営みを讃え表す祝詞言葉です。
コロナ禍もまだまだ落ち着かない中、ロシアによるウクライナ侵攻が始まり
沈む心をどこへ持って行けばいいのか分からなくなるような日々が続いています。
また、故郷沖縄は本土復帰50年、節目の年です。
希望の光を、明るく輝く未来を信じたい、そのような心持ちで制作しました。
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#天然染料 #草木染 #naturaldye
#染色 #福木 #commongarcinia
#handweaving #weaving #textile
#国展 #国画会 #下地康子#手織
#国立新美術館 #工芸 #craft #染織
#thenationalartcentertokyo
Instagramのフォローもどうぞよろしくお願いいたします。
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5月4日より始まりました第96回国展のご案内です。
身体はくたくたですが、気持ちは晴れ晴れとした清々しい喜びの中におります。
3日は朝から、4日からスタートする国展の陳列作業でした。3年振りの開催です。。
私は飾り布を出品させていただいています。
ぜひご高覧くださいましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
第96回国展
国立新美術館(東京・六本木)
工芸部は3階
2022年5月4日(水)〜 5月16日(月)
*5月10日休館
午前10時〜午後6時 ※毎週金曜日は午後8時まで(入場は閉館の30分前まで)
最終日は午後2時閉会(入場は閉会の1時間前まで)
入場料1,000円(学生及び20歳以下、または障がい者手帳をお持ちの方は無料)
・国展ホームページにてWeb割引券あり
国立新美術館における新型コロナウイルス感染症の感染防止対策や
開館日時等の最新情報は館のホームページにてご確認ください。
・工芸部は特別企画「柚木沙弥郎会員 100歳記念展示」
工芸部のポスターは池田リサ先生のモダンで美しい作品です。
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明けましておめでとうございます。
昨年は嬉しい出来事も沢山ありましたが
コロナ禍により心配したり、落ち込んだりショックを受けたり
悔しい想いをしたりといろいろありました。
そんな中、1番に感じた事はやはり、より一層の人の優しさや温かさでした。
そのお陰でこのように穏やかな気持ちで新しい年を迎えられました事を心より感謝申し上げます。
まだまだ落ち着かない世情ではありますが、皆さまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
本年度もどうぞよろしくお願いいたします。
#2022年 #寅年 #1月1日
#草木染 #植物染#インドアカネ
#染色 #dyeing #naturaldye
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先日、琉球舞踊にお詳しい豊岡こずえさんをお誘いし
琉球舞踊初となる人間国宝に認定された「志田房子」先生の舞台を
ご縁のご縁があり拝見させていただく機会に恵まれました。
特に印象に残った古典女踊り「諸屯(しゅどぅん)」は、女心を踊る難曲中の難曲と言われているそうですが
舞手の解釈により表現される、目線、所作、衣装、空間、奏でる音楽は
呼吸する事も忘れてしまいそうになるくらいにどんどん世界観へ引き込まれいきました。
こずえさん曰く、先生は60年程前にご結婚をされて上京されたそうです。
文化が違う沖縄で生まれ育った事で
まだまだ偏見や差別的な事もあった時代、きっとご苦労もあったのではないかと思います。
そんな背景の中、故郷への強い想いがあったから続けられてこられたのでしょうか。
おこがましくも私自身の想いも、凛と美しい魂の舞に重ねてしまい、胸が熱くなっていくのを感じました。
私は琉球舞踊についてあまり知識はあるとは言えませんが
いまだに、この素晴らしい舞台の感動の中にいるところです。
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#志田房子 #志田房子の会
#国立能楽堂 #琉球舞踊 #琉球手帖
#琉舞 #紅型
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朝からあいにくの冷たい雨のお天気でしたが
館内は熱く濃い時間…
昨日8日は日本民藝館展の講評会に参加
ストールを4枚入選させていただきました。
これを励みに、また来年に向けて手を動かし精進したいと思います。
事前予約制となりますが、足を運んでくださいましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
2021年度 日本民藝館展
ー新作工藝公募展ー
2021年12月11日(土)〜24日(金)
10:00?17:00(最終入館は16:30まで)
休館日 月曜(12/13、12/20)
手仕事による伝統的な工芸品を中心に
日本各地で作られた新作工芸品の数々を展示・販売する、恒例の新作工芸公募展です。
<出品作>陶磁器・織物・染物・木漆工・ガラス工・紙工・竹工・藁工 他
西館公開日
12月15日(水)、12月18日(土)
入館料
大人 1,200円(1,000円)
大高生 700円(600円)
小中生 200円(150円)
入館はオンラインによる日時指定・事前予約制となります。
11月28日(日)10:00より受付を開始致します。
国展受賞作家展・秋季展は
昨日、8日もちまして、盛会のうちに無事に幕を閉じる事ができました。
ご高覧くださいました皆さまには心より感謝申し上げます
誠にありがとうございました。
また、お心を寄せてくださいました方へも感謝いたします。
今日は朝から雨
ですが会期中はお天気にも恵まれ
また何事もなく最終日を迎えられました事が
こんなにも晴々しく嬉しい事だとは
コロナ禍の中だからこそ敏感に感じる事かもしれません。
個人的には、まだまだ、まだまだだと・・・
広い空間の中で、自身の作品との対話は気付きがたくさん
また一歩、そして一歩、精進して参りたいと思いますので
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
早々と今年の展示はこれで終わり
来年へ向けて少しづつ歩き始めています。
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10月半ばというのに汗ばむ陽気の日があったり
そうかと思えば昨日、今日は肌寒い雨のお天気
身体には気をつけて過ごしたいものです。
春の国展はコロナの緊急事態宣言のために
残念ながら中止となり涙を呑みましたが
秋季展、及び受賞作家展は開催される事となり
やっと東京でも作品をお披露目できたいへん嬉しく思います。
受賞者作家展では春に展示予定だった作品を
また、秋季展へは新作を出品いたします。
お時間ありましたら、ぜひご高覧下さいましたら幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
11月2日(火)〜8日(月)
国展受賞作家展 LB階3展示室
国展秋季展 LB階4展示室・B3階ギャラリーA
9:30〜17:30
*入場17時まで、入場無料
*最終日は閉会14時、入場13:30まで
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沖縄県立博物館・美術館での展覧会から始まり
宮古島市総合博物館 、石垣市立八重山博物館、県立芸術大学・首里城での巡回を経て
いよいよ10月19日より九州国立博物館での巡回展が始まります。
年明け早々には東京へも巡回するそうで、今からとても楽しみです。
国宝・琉球国王尚家関係資料の一つ「紫地段鋸歯繋ぎ文様花織衣装」の
裏地(素材はwool)制作を担当させていただきました。
この衣装は、琉球最後の国王「尚泰王」が着用されたものです。
染織総括は祝嶺恭子先生、宮城奈々さん
花織表地は、首里織の宝口工房の皆さまが制作されました。
配色とたいへん珍しい花織模様は
その当時の作り手の技術とセンスが光るモダンで美しい衣装です。
ぜひ、ご高覧下さいましたら幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
手わざ ー琉球王国の文化ー
会期
令和3年10月19日(火)〜12月12日(日)
展示場所
文化交流展示室 第9・10・11室
概要
沖縄県は、かつて琉球王国として独自の文化を繁栄させていました。
亜熱帯気候を活かし、煌びやかな漆器や、色鮮やかな染織品が王府の管理下で製作されました。
また国内は、海洋交易によりもたらされた諸国の宝物で満ちていたと伝えられます。
しかし、近代化の波や第二次世界大戦中の激しい地上戦により
当時の有形無形の文化遺産の多くが失われてしまいました。
同時に、代々大切に受け継がれてきた琉球の心や技術などの手わざも途絶えることになりました。
琉球王国の美しい文化財を現代によみがえらせるため、職人と研究者が協力して
8分野(絵画、木彫、石彫、漆芸、染織、陶芸、金工、三線)にわたる失われた手わざの解明に挑みました。
模造復元の過程は非常に困難でしたが、職人と研究者が協力して乗り越えた結果様々な発見が得られました。
本展では、それら模造復元品を中心に展示し、その製作工程をご紹介します。
現代によみがえった文化財をご覧いただくとともに、琉球王国の美を感じていただければ幸いです。
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変更や追加があるかもしれませんが
2021年の予定です。
オオゴマダラ
4月28日(水)〜5月10日(月)※会期中休館なし
午前10時〜午後6時(入場は閉館の30分前まで)
最終日は午後2時閉会(入場は閉会の1時間前まで)
・緊急事態宣言により国立新美術館が閉館となり中止となりました。
★個展(東京)
下地康子染織展「清ら風、清ら光」
5月7日(金)-9日(日) 自由学園明日館 婦人の友社展示室
・緊急事態宣言により自由学園明日館が閉館となり中止となりました。
全日程ヒナノオトでの開催となります。
5月11日(火)-16日(日) ヒナタノオト
・日程が5月7日(金)−5月16日(日)に変更となりました。
5/22(土)12:00〜
★国展巡回展
・第95回国展名古屋展
愛知県美術館ギャラリー
(愛知芸術文化センター8階)
2021年5月25日(火)〜30日(日)
午前10時〜午後6時
(入場は閉館30分前まで、最終日は午後4時閉館)
・大 阪 展 :6月15日(火)〜6月20日(日)大阪市立美術館
中止となりました。
★企画展参加(東京南青山)
イトノサキ& Instagram / @itonosaki_exhibition @itonosaki
6月18日(金) 〜26日(日)
11:00 - 18:00
*会期中の21(月)・22(火)は店休日
参加作家
琉球紅型・宮城友紀
上布染織・堀口度子
草木染織布・下地康子
★企画展参加(東京日本橋)
ヒナタノオトオープン企画展
「手しごとを結ぶ庭展」
7月12日(月)〜29日(木)
12:00〜18:00
★琉球王国文化遺産集積・再興事業巡回展
手わざ −琉球王国の文化−
10月19日(火)〜12月12日(日)
★第95回国展受賞作家展・国展秋季展
11月2日(火)〜8日(月)9:30〜17:30
*入場は17時まで、入場無料
*最終日は閉会14時、入場13:30
国展受賞作家展 LB階3展示室
国展秋季展 LB階4展示室・B3階ギャラリーA
★2021年度 日本民藝館展
ー新作工藝公募展ー
2021年12月11日(土)〜24日(金)
10:00?17:00(最終入館は16:30まで)
休館日 月曜(12/13、12/20)
<出品作>陶磁器・織物・染物・木漆工・ガラス工・紙工・竹工・藁工 他
西館公開日
12月15日(水)、12月18日(土)
入館料
大人 1,200円(1,000円)
大高生 700円(600円)
小中生 200円(150円)
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お礼が遅くなりました。
ヒナタノオトさんのオープニング企画展へ出品させていただきましたが
もし、手に取り見てくださった方がいらっしゃいましたら、誠に感謝申し上げます、ありがとうございました。
また、オーナーの稲垣さん、本間さん、スタッフの皆さん、いつも細やかなお心遣いに感謝申し上げます。
これを糧に、また手を動かして参りたいと思いますので引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
まだまだ落ち着かない世情ですが、皆さまどうぞお身体大切にお過ごしくださいね。
写真は小さい子たち。
私も好きな藍色(娘の名前につけたくらい)あらためて
藍がお好きな方が多いと感じたシリーズでした。
また展開していきたいと考えています。
#天然染料 #草木染 #naturaldye
#染織 #handweaving #weaving
#カディ#khadi #手紡ぎ#cotton
#藍 #indigo #下地康子
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日に日に陽が落ちるのが早くなって
今日の夕陽も綺麗でした。
ゆっくりペースですが織り始めました。
時を経て小管とあぜ棒にツヤが出て良い色に。
教室も織機も揃っていない大学創生期
確か竹を取り行くところからの授業スタート、自作の道具です。
あの頃は、大きい柳先生(悦孝先生)若気の至り
(親しみを込めて私達はそう呼んでいました)もご健在で、
「機から作ろう!」とおっしゃられていたらしいのですが
大城志津子先生、祝嶺恭子先生が「それでは機作りで4年が終わってしまいます」
と阻止したというエピソードは、卒業してから知った事でした。
遊んでばかりの劣等生、劣等生だからこそ「次こそは上手く織ろう」と次こそ次こそは…
これが私が続けてきた理由かもしれません。そしてきっとこれからも…変わる事なく。
ちなみに筬通しも作ったのですが、使い勝手が悪く何処かへいってしまいました。
あぜ棒とは、何千本もある経糸のアゼ(綾)を順番にお行儀良くする道具。
これ無しではスムーズに布は織れないのです。
#あぜ棒 #小管 #織道具
#タッサーシルク #silk #藍#indigo
#handweaving
こちらも暑い日が続いています。
作業の合間の手作り赤紫蘇ジュースの炭酸水割り
赤い色と甘さ、しゅわしゅわ〜と生き返ります。。
今日も暑い1日になりそうですが
頑張りたいと思います。
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久しぶりに細い生糸を整経をしたら
目がしょぼしょぼ疲れてしまいました。
が、この細さと独特の美しさに
やっぱり惹かれてしまうのです。
ゆっくりペースで作業を進めたいと思います。
整経後のチング巻きの経糸は一色に見えますが
6色入っています。
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世情はざわざわ、わさわさ、中々落ち着きません・・・
今日から8月
深呼吸をして作業に没頭したいと思っています。
大好きなルリマツリが咲き始めました。
暑さ厳しい時間、爽やかな花色が清涼感を与えてくれます。
ガラスは津田清和さんのもの
ヒナタノオトさんのオープニング企画展で求めました。
繊細で美しい手仕事、飽きることなくずっと眺めていたい
いつか個展へ伺いたいと想いながら中々タイミングに恵まれず・・・
今回、粋な計らいで作品群を拝見させていただきました。
大切に使いたいと思います。
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おはようございます。
24日は満月、大きく明るい月
窓を開けると風が入り
仰ぐ静かな時間でした。
ヒナタノオト/galleri vindue
オープニング企画展「手しごとを結ぶ庭展」に出品させていただいています。
開催日は27日(火)・29日(木)のあと2日、営業時間は12時から18時です。
(本日月曜日は定休日です)
お近くにお越しの際には寄ってくださいましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
#ヒナタノオト#天然染料 #草木染
#naturaldye #染織 #handweaving #weaving #カディ
#khadi #手紡き #cotton #藍 #indigo
#下地康子
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長い時間沖縄に止まった台風
大丈夫でしたでしょうか?
ここ神奈川も台風上陸の予報
これからお天気が崩れていくようです。
お互いに気をつけて過ごしましょう。
向日葵が咲き始めました。
今年の春はたくさんの植物の種を撒きました
発芽が力強く
成長の過程が面白く
毎朝の水やりは楽しい時間です。
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心よりお祝い申し上げます。
たいへんお世話になっていますヒナタノオトさまが
この度、日本橋小舟町から日本橋浜町へ移転、新たにスタートされるということで
楽しみに内覧会へ行って参りました。
清々しく大人っぽく、素晴らしき空間に
素晴らしい作家さんたちの作品・・・鳥肌が立ちました。
そして僭越ながらわたくしも企画展に参加させていただいております。
少ない枚数にてたいへん恐縮なのですが
このような華やかな喜び溢れる会への参加をとても光栄に思います。
手に取ってご覧下さいましたら幸いです
どうぞよろしくお願いいたします。
手しごとを結ぶ庭展
開催期間:7月12日(月)〜29日(木)
開催場所:ヒナタノオト
月・水・金 定休
出品作家
陶芸
安部太一/安齋新・厚子/大谷哲也/大谷桃子/大野七実/竹口要/田中遼馬/萩原千春/松塚裕子
ガラス
津田清和/とりもと硝子店/橋村野美知
木工
川端健夫/菅原博之/富井貴志/hyakka
木彫
大住潤/クロヌマタカトシ
装身具
小原聖子/Anima uni/吉田史
布
下地康子/TETOTE/繍 ぬいとり/針の森/宮本佳緒里/舞良雅子
服
VANILLA
箒
吉田慎司
革
Ohama
コンフィチュール
川端美愛 pâtisserie MiA
焼き菓子
峰島直美 ncafe+tsubomi
日本橋小舟町セントラルビルでの運営は、6月19日(土)をもって終了いたしました。
10年4カ月にわたるご愛顧に心より感謝申し上げます。
7月12日(月)より、日本橋浜町スプラウトビルで運営を開始いたします。
「ヒナタノオト/galleri vindue」
〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町3-16-7 スプラウトビル1階
営業時間:12:00〜18:00
オープニングは、30余名の作家による作品展「手しごとを結ぶ庭展」を開催します。
7月12日(月)のみ、ご予約制とさせていただきます。
7月13日(火)からはご予約なしでご覧いただけますが、
感染症拡大防止の観点から、ご入店の人数制限をさせていただく場合がございます。
皆様のご健康と安全のため何卒ご了承のほどお願い申し上げます。
今年の7月、8月は月・水・金をお休みいただきます。
9月からは、月・金をお休み予定としております。
梅雨の季節、雨が降り続いています。
皆さま、どうぞ気をつけてお過ごし下さいね。
ここのところ湿気が身体にまとわりついて
さっぱりしたものを欲します。
ジンジャーシロップに
レモンとプランターからもぎ取ってきたミントを一房
しゅわしゅわと炭酸水を注いで。
今回は新生姜で作ったのでほんのりピンク色
美味しい
作業の合間の至福の時間。
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おはようございます。
七夕の夜空は
雲に覆われて星は見えずに残念でしたが
願いは密かに・・・
藍染手紡ぎカディコットンのストールが仕上がりました。
なかなか良い感じの風合いです。
・Instagramもどうぞよろしくお願いいたします。
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こんにちは。
イトノサキさんの企画展『南の光り・紅型と風の布』は27日をもちまして終了いたしました。
このような状況の中をお運びいただき見てくださいました方
また気にかけてくださった方がいらっしゃいましたら
感謝申し上げます、誠にありがとうございました。
今回、和のお仕事のお二方とご一緒させていただきたいへんお勉強させていただきました
ありがとうございました。
また、丁寧に作品を紹介してくださいましたイトノサキさまへも感謝の気持ちでいっぱいです
ありがとうございました。
まだまだ未熟者ですが、引き続き手を動かしていきたいと思います
皆さま、何卒これからもどうぞよろしくお願いいたします。
写真はお嫁入りさせていただいた小さな子たち。
#イトノサキ#天然染料 #草木染 #naturaldye #染織
#handweaving #weaving #カディ#khadi #手紡ぎ#cotton
#藍 #indigo #福木 #下地康子
・Instagramではできるだけ日々の仕事をUPするようにしています。
こちらも合わせて見てくださいましたら幸いです。
イトノサキさんでの企画展『南の光り・紅型と風の布』は27日(日)まで
お時間ありましたらどうぞよろしくお願いします。
今日23日は沖縄戦後76年目の慰霊の日です。
身内も犠牲者となった県民4人に1人が命を落とした祈りの日
ここ数年は摩文仁の丘でこの日を迎えていましたが
今年は神奈川より「平和と鎮魂」を込めて手を合わせたいと思います。
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イトノサキさんの素敵な企画展に参加させていただくことになりました。
このような状況ですのでご無理はなさいませんよう
(店頭と合わせてonline「@itonosaki_exhibition」でのご案内もあるそうです。)
特に在店予定はありませんが
お近くにお越しの際には寄ってくださいましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
『南の光り・紅型と風の布』
イトノサキ& Instagram / @itonosaki_exhibition @itonosaki
2021年6月18日(金) 〜27日(日)
11:00 - 18:00
*会期中の21(月)・22(火)は店休日となります。
太陽の光に映える美しい染めと織りは
優しさの中に凛とした佇まいを垣間見ることができます
自然からのインスピレーションあふれる魅力的な布に出会う機会となりますように
【出品】
琉球紅型・宮城友紀 @yuki_bingata
上布染織・堀口度子
草木染織布・下地康子 @urizunyasuyasu
◇手仕事のお品モノ◇
紅型帯/着物・上布着尺/帯・ストール・自然布小物など
*お品モノは、イトノサキ店頭と合わせて
Instagram@itonosaki_exhibitionでもご覧いただけます。
詳細・お問い合わせは、お電話またはメールにてお願いいたします。
↓
日々事態は変化しています。急な変更等お願いする場合もございますが、
柔軟に対応し皆様の安全と安心に努めていきたいと考えております。
今後の状況によっては、
スケジュール・内容を変更させていただくこともございますが
何卒ご理解のほど宜しくお願いいたします。
みなさまにおかれましてはご自身の体調を第一に
ご無理ないようお過ごしくださいませ。
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まだまだ未熟者ながら、大変恐縮しているところです
「沖縄タイムス」の6月8日の紙面にて紹介していただきました。
感謝申し上げます、ありがとうございました。
これを糧にあきる事なく精進したいと思います。
*日々の制作のことなどはface book、Instagramに投稿しています。
フォロー、どうぞよろしくお願いいたします。
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昨日は今年初めての夏日だったとか
今日も暑い1日になりそうです。
今年はラベンダーがよく咲いてくれて
その都度切ってドライにし、香りを楽しんでいます。
オキナワグラフ6月号にて紹介してくださいました。
「オキナワグラフ」は、1958年(昭和33年)に創刊された
60年以上歴史のある沖縄で唯一の月刊グラフ誌です。
記憶が正しければ
確か大学の卒業制作での作品のことが掲載された事があったかも
タイムカプセルを開くような気持ちで
今度帰省したときに探してみようと思います。
今月号は写真家の「山下峰冬」さんの写真特集
素晴らしいです、益々沖縄の自然の豊さ美しさを感じて魅入ってしまいました。
大切な一冊になりそうです。
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今日は雨の1日でしたが、作業場ではドクダミの花と
シルクジャスミン(ゲッキツ)の花の柑橘系の爽やかな香りでいっぱいです。
先日のヒナタノオトさんでの個展の事を
地元の新聞社「琉球新報」さんが本日の紙面で紹介してくださいました。
感謝申し上げます、ありがとうございました。
友人がFacebookで投稿してくれて知り、画像をいただきました。(ありがとう♪)
#琉球新報 #シルクジャスミン
#ゲッキツ #ドクダミ
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6月15日(火)より大阪市立美術館で予定していました
第95回国展大阪巡回展は中止となりました。
ほんとうに残念でなりません・・・
何とか開催された名古屋展へ、最終日の30日に行って参りました。
こんな状況ですが足を運んでくださった方がいらっしゃいましたら
感謝申し上げます、誠にありがとうございました。
私も初めて自身の作品を見ることができ
展示していただけたことがこんなにも有難く・・・感謝の気持ちでいるところです。
当たり前のことと思っていた事が、決してそうでは無いのだと・・・
思い知らされるコロナ禍の世情、いろいろと考えてしまう毎日です。
来年こそは、国立新美術館での本展も開催され
いつも通り、出品者の作品が全て展示されます事を切に祈っております。
あけもどろ morning glow
274×136
絹/綿 天然染料 silk /cotton natural dye
コロナ禍においてこの1年
世界中の人々がそうであったように、私自身にとっても厳しい1年となりました。
作品タイトルの「あけもどろ」とは、琉球王国時代に編纂された
沖縄の万葉集とも言われいる歌謡集「おもろさうし」の中に出てくる琉球古語で
明け方の頃、しらじらと朝日に染まり始めた美しくも荘厳な様子を讃え表す言葉の事です。
明け方の空、雲間から柔らかく清らかな光が差し夜が開けていく・・・
明けない夜はない、そんな事を想いながらの制作でした。
これまでにおいて出品作品は、撚りの強い強撚糸を使い立体感あるテクスチャーをつくってきましたが
強撚糸を使用せずそれをつくり出す事を課題とし取り組みました。
恩師の祝嶺恭子先生の作品「黒潮」
沖縄での個展へは伺う事ができずに涙を飲みましたが、こちらで拝見でき良かったです。
とても複雑な見え方の花織は、何十パターンにも染められた総緯絣
このシリーズはこれで完結だそうです。
柚木沙弥郎先生の作品「染め布2021」
圧倒的な存在でした。
会友賞を受賞された運天裕子さんの作品「南風の杜」
清々しい作品に魅入り、個人的にも嬉しい受賞でした。
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6月1日は夫の誕生日でした。
今年は節目の誕生日でしたので
美味しいものを食べにお出掛けしたかったのですが、残念ながら。
娘も帰ってきて家族3人で家で静かにお祝いをしました。
健康には気をつけて、益々忙しいお仕事も頑張って欲しいと
家族としては願い応援しています。
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ここ2〜3日、お洗濯日和の気持ち良いお天気、近所の紫陽花も美しく色付いてきました。
ゴールデンウィークに国立新美術館で開催予定でした第95回国展は緊急事態宣言により中止となりましたが
昨日25日より30日まで、愛知県美術館ギャラリーで巡回展が開催されます。
会員の先生方、受賞者の作品が展示され私の作品も展示されています。
ぜひ、とはご案内できない状況ですが、お近くにお越しの際には寄ってくださいましたら幸いです。
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2年ぶりの国展は名古屋から。
5月25日(火)より愛知県美術館ギャラリーで第95回国展名古屋展が開催されます。
今年は本展である国立新美術館での展示が美術館の閉館により中止になりました。
その分工芸部では、名古屋での展示は例年よりも多くの作品が巡回する予定です。
第95回国展名古屋展
愛知県美術館ギャラリー
(愛知芸術文化センター8階)
2021年5月25日(火)〜30日(日)
午前10時〜午後6時
(入場は閉館30分前まで、最終日は午後4時閉館)
開館日時や新型コロナウィルス感染症対策に関する最新情報は
ご来館前に愛知県美術館ホームページをご確認ください。
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・
・
#第95回国展 #国展 #国画会
#工芸 #愛知県美術館ギャラリー
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ヒナタノオトさんでの個展「-清ら風、清ら光-」より
明日からヒナタノオトさんのオンラインストア「ソラノノオト」にて
オンライン販売をしてくださる事になりました。
とても美しい写真と丁寧な文章で紹介してくださっていますので
ご覧くださいましたら幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
5/22(土)12:00〜
下地康子 染織展-清ら風、清ら光-(ちゅらかじ、ちゅらひかり) より、オンライン販売をいたします。
ご遠方の方や、会場にお越しになられなかった方にもお楽しみいただけましたら幸いです。
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オンラインストア「ソラノノオト」
https://hinata-note-online.com
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16日、日曜日をもちまして
個展「清ら風、清ら光」を無事に終えることができましたことを
心より感謝申し上げます、誠にありがとうございました。
このような状況の中を、密にはならずに緩やかに、そして途切れることなくお運びくださいまして
このように恵まれましたこと、目頭が熱くなりほんとうに感謝しかありません・・・
また今回は、沢山の励ましのメールやお手紙もいただき
お心を寄せてくださいましたことへも感謝の気持ちでいっぱいです
ありがとうございました。(返信はこれから少しづつ・・・)
そしてギャラリーの扉を開いてくださいましたオーナーの稲垣さま、本間さま
ヒナタノオトのスタッフの皆さまへも・・・ほんとうにありがとうございました。
皆さまより沢山のお力をいただきましたので
これからも遅い歩みですが精進して参りたいと思いますので
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
今回、「婦人之友」の「つくり手のモノサシ」で紹介してくださったことで繋がった赤い糸
宮古島出身、80代の方のお母様が績んだという苧麻糸が送られてきました。
お母様の形見で、大切に何十年もタンスで眠っていたという・・・
託された、まだ藍の香りも残る美しい糸たちに触れると
手も、魂も震えてしまいます・・・
お元気なうちに何とか形にして見てもらいたい・・・新たな目標です。
改めてまして、記事を書いてくださった稲垣さま、宇佐美さま
そして婦人之友編集者の山下さまへ感謝申し上げます。
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13日(木)・14日(金)は、ヒナタノオトさんはお休みです。
密にならず、ゆっくりじっくりと楽しんでくださっている印象です…
このような状況の中をありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいの在店の日々です。
店内では、らふとのお庭で育てられた草花、また戴いたお花が彩りを添えて気持ち良い空間となっています。
地元の新聞社「沖縄タイムス」さんが
今朝の文化面で今回の個展「清ら風 清ら光」を紹介してくださいました。
感謝申し上げます、ありがとうございました。
#ヒナタノオト #下地康子
#お花 #沖縄タイムス
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あまり眠れないままに迎えた7日初日からの在店でしたが
幸せな時間を過ごすことができました事を感謝申し上げます。
ありがとうございました。
これからの在店予定です。
11日(火)・12日(水)・15日(土)・16日(日)
全日程在店したいと思いますので
どうぞよろしくお願いいたします。
写真は父の写真と響き合うストール
今回国展の本展は中止となりましたが
出品作品と同じ配色で織った一枚です。
こちらで楽しんでいただけましたら幸いです。
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島ではいつも風が吹いている
島ではいつも煌めく光が注いでいる
白妙の波、瑠璃の海、紺碧の空
悠久の時の流れ
美しい風、美しい光
帰りたくても帰れない日々
昨年は故郷の蒼い海を見ることができませんでした。
みなさんがそうであったように予定していたことも中止や延期となり
特に自粛期間中は先が見えない不安に気が滅入ることが多々ありました。
良い写真集だと思うのは身内だけだと思うのですが
そんな時にページをめくった父の自費出版写真集『沖縄 光と風』に随分と癒されました。
幼き父の原風景、宮古島前浜の海、祖母の生まれ育った来間島の風景から始まり
沖縄の様々な豊穣の海、風景の写真が入っているのですが
それはまた幼き頃に、父と撮影のために巡った私の原風景でもあります。
凄まじい勢いで海岸が埋め立てられ破壊されていくのを見るのは忍びなく
島々がもつこの自然の宝を人々にもう一度見直して欲しい
そんな密かな願いを込めて始めたというカメラ
父のこの想いと同じように
美しい原風景へ馳せた想いを、私は布に映したいと
そう思いました。
「清ら海 清ら光」、タイトルは父の写真集からもらいました。
「清ら風、清ら光」は
「ちゅらかじ ちゅらひかり」と読み、ちゅらとは清らと書いて美しいという意です。
美しさとは清らかなこと、これは日本の古語であり沖縄方言に残っているのだそうです。
とても好きな響きです。
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大きな声でご案内を、とは言えませんが
小さな声でもご案内させてください。
本日ヒナタノオトさんへ搬入・展示をさせていただきました。
宮古島産手績み苧麻、ピーニャ、手紡ぎカディや諸々の絹などの素材
6メートルの布、大判、バンダナサイズの小さなストール、また少し小物も用意しました。
久しぶりの個展は明日7日からスタート、在店もさせていただきます。
じっくり見て、実際に触り、纏ったり巻いて下さいましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
婦人之友 × ヒナタノオト 掲載記事連動企画
下地康子 染織展
-清ら風、清ら光(ちゅらかじ、ちゅらひかり)-
全日ヒナタノオトで開催いたします。自由学園明日館での展示は中止となりました。
5/7(金)〜5/16(日)
13:00〜17:00 | 会期中 月曜・木曜・金曜休み
風景が立ち上がるような色合いと風合い。
沖縄に生まれ育った染織作家による、草木染めの手織り布を豊かに展示いたします。
父、下地良男さんによる沖縄の光と風を感じる写真パネルも合わせてご覧ください。
○作者在店日
5/7(金)・8(土)・9(日)・11(火)
○状況に応じて開催変更の可能性がございます。直前情報はHPなどでご確認ください。
○会場内、人数調整をさせていただく場合がございます。
・
・
・
@hinata_note
#ヒナタノオト #婦人之友
#天然染料 #草木染 #naturaldye
#染織 #handweaving #weaving
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おそらく、私自身が1番驚き、そして大変恐縮しているところです…
第95回国展にて準会員優作賞をいただきました。
誠に感謝申し上げます、ありがとうございました。
心して、これからも精進して参りたいと思います。
工芸部だけの特別な賞状は、デザインは柚木沙弥郎先生
型染制作は小島貞二先生だそうです。
しみじみと…嬉しく、何度も取り出しては見ています。
本展での作品お披露目は、残念ながら涙を呑みましたが
今のところ名古屋、大阪展へ巡回する予定だそうです。
・
・
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#国展 #工芸 #craft
#柚木沙弥郎 先生
#小島貞ニ 先生
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個展のご案内です。
5月7日から予定していました自由学園婦人之友社展示室での個展開催は
緊急事態宣言による休館のため、残念ながら中止となりました。
国展も開催中止となり、ダブルパンチにかなり落ち込んでしまいましたが
いろいろと考えてくださって
ヒナタノオトさんにて7日(金)より16日(日)まで開催させていただく運びとなりました。
このような状況の中を展示会をさせていただく事も
ご案内をお送りさせていただく事も
いろいろ、いろいろと悩んでしまうのですが
今は開催させていただく事だけを考え、感謝し
集中しながらぎりぎりまで手を動かしていきたいと思います。
何卒どうぞよろしくお願い申し上げます。
下地康子 染織展
-清ら風、清ら光(ちゅらかじ、ちゅらひかり)-
全日ヒナタノオトで開催いたします。自由学園明日館での展示は中止となりました。
5/7(金)〜5/16(日)
13:00〜17:00 | 会期中 月曜・木曜・金曜休み
風景が立ち上がるような色合いと風合い。
沖縄に生まれ育った染織作家による、草木染めの手織り布を豊かに展示いたします。
○状況に応じて開催変更の可能性がございます。直前情報はHPなどでご確認ください。
○会場内、人数調整をさせていただく場合がございます。
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素敵なDMを作ってくださいました。モデルは婦人之友掲載も含めてヒナタノオトの宇佐美さん。
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#ヒナタノオト #婦人之友
#天然染料 #草木染 #naturaldye
#染織 #handweaving #weaving
#テキスタイル #textile #下地康子
婦人之友誌「作り手のモノサシ」、カラー8頁で掲載してくださいました。
ヒナタノオトのオーナーで「工房からの風」プロデューサーの稲垣さま、宇佐美さま
また婦人之友編集者の山下さま、ありがとうございました。
温かい眼差しで丁寧に書いて下さった文章、美しく撮影して下さった写真・・・
感謝の気持ちでいっぱいです・・・
ぜひ、ページをめくってくださいましたら幸いです
どうぞよろしくお願いいたします。
また、5月7日より
婦人之友 × ヒナタノオト 掲載記事連動展示会を
自由学園明日館 婦人之友社展示室、ヒナタノオトさんで開催させていただきます。
詳細は改めてご案内させていただきたいと思いますので
どうぞよろしくお願いいたします。
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もう何年もお会いしていませんが
従兄弟の砂川友弘さんが30年もの間
沖縄タイムスの総合面で毎週月−木曜日に掲載している風刺画「時事漫評」をまとめた
「砂川友弘の時事漫評1991−2020」が出版されました。
帰省すると必ずチェックする「時事漫評」
ユーモアたっぷりの中にチクリとした鋭い視点にいつも唸ります。
本を開くと沖縄が歩んできた30年を改めて知る事ができ
また続けるという事への大切さも考えさせられます。
興味がありましたらぜひ!
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備忘録
桜、桜、桜・・・
なんという美しさ・・・
思いがけずの桜
気を揉むことばかりですが
この桜にしばし時を忘れて魅入ってしまいました。
日も長くなり、今はすっかり舞い散った桜
季節の巡りは早い。
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高校、大学恩師の祝嶺恭子先生より
コロナ禍において1年延期になった個展のご案内をいただきました。
沖縄染織の研究、調査、そして復元の数々、この多大なる功績は沖縄染織界にとって
今までも、またこれからも大切な宝物になる事と思います。
沖縄の「伝統本場首里の織物」技能保持者でもある先生ですが
本格的に作品を発表されるようになったのは40歳を過ぎてからだそうです。
尊敬してやまない先生からの言霊は、私にいつも勇気を与えてくれます。
今回発刊された作品集はどのページも美しく魅入り
そして沖縄染織の辞書のよう…また一冊宝物が増えました。
#祝嶺恭子 先生
#祝嶺恭子の染織展
#沖縄 #okinawa #那覇市民ギャラリー
#染織 #着物 #kimono #伝統工芸
#handweaving #weaving #テキスタイル
#textile
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澄んだ青空広がる幕開けでした。
明けましておめでとうございます。
どうか世界中、笑顔溢れる幸せな1年となりますように。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
想像もしてなかった2020年…
振り返ると
会えなくても気持ちの温かさや優しさを
より一層感じた1年だったように思います。
また制作に関しては、仕上げた枚数としては少なく大きな作品を
今までやりたくてもやれなかった事を
じっくりと取り組むことができたように思っています。
2021年はどのような1年になるのでしょうか?
きっと、自然の営みは変わる事なく
春は芽吹きの草花が咲きほこり
夏は緑や生き物たちが成長し、秋は彩り豊かな恵みを
冬は静かな色や想像する力を…与えてくれる事でしょう。
そんな身近にある宝物を敏感に感じ取りながら
この1年も、止まる事なくまた歩んで行きたいと思います。
皆さまへの感謝と健康を祈って
#天然染料 #草木染 #naturaldye
#染織 #handweaving #weaving #1月に咲く桜
#下地康子
写真は近所の神社の一月に咲く桜。
お礼が遅くなりましたが
「沖縄も私 つながっていること つなげること」展
27日、盛会のうちに無事に閉幕いたしました。
このような不安定な時世の中、思いがけず沢山の方がご来場くださいまして
ただただ感謝の気持ちでいっぱいです、誠にありがとうございました。
今回私は、作品名「ウブスナ?」「ウブスナ?」の2点を出品しました。
両親が生まれ育った宮古島の手績みの苧麻を素材に、糸を染め織った2枚の布を使い
宮古島・下地の祖の御嶽を訪れた時の安堵感
すべてが吹っ切れ生まれ変わったような感覚をインスタレーションでの表現を試みました。
それは同じく宮古島にルーツがあり
「ドルメン」や「珊瑚の欠片」をモチーフにしている櫻川さんとの作品とも相まって
まるで母の産道を通りこの世に生まれ落ち
風や波の音が子守唄のように奏でるような空間になったのではないのではないか?と思っています。
悲しい歴史、すべてを奪い去ってしまった、かの戦争・・・などがありましたが
宮古島で生まれ育った人々と同じように
島の土と、水と、光の中で育った「苧麻」という素材の
美しさ・たくましさ・力強さ・しなやかさを改めて感じることができました。
それからもう一つ
普段、ジャンル分けをすることはあまり好きではないのですが
今回は「工芸とはなにか?」ということに思考を巡らせました。
工芸とは、衣食住、人の営みに、人が人として生きる為に静かに寄り添うもの
自然からの恩恵を受けながら、身近な者たちへの祈りや平和が込められてきたものだと思うのです。
今回の展覧会において、もしかしたら何かを訴えかけるような表現方法としては淡いかもしれません。
がしかし、私は、心落ち着くもの、癒される優しさ、古来より脈々と受け継がれてきたもの(工芸)を通して
これからも生まれ育った沖縄の事、社会の事を考えていきたいと思っています。
最後になりましたが
今回の企画者であり同期でもある画家の与那覇大智くん、そして実行委員の皆さま
大変温かい気持ちで厚いサポートをありがとうございました。
出品作家の皆さんからはたくさんの刺激をいただきありがとうございました
またどこかでご一緒しましょう。
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こんばんは。
搬入は少し大変でしたが
無事に初日を迎え感謝の気持ちでいっぱいです
誠にありがとうございました。
アーティストトークのご案内です。
最終日27日(日)午後1時から2時半まで
感染症対策のため、事前予約制との事です。
お申込はこちらから
↓
どうぞよろしくお願いいたします。
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たいへんご無沙汰しております。
新型コロナウイルスに酷暑の夏
たいへんな世情となりましたが皆さまお健やかにお過ごしでしょうか。
美術展に参加、久しぶりの展覧会のご案内です。
ぜひご高覧くださいませ、とは中々言えない状況ではありますが
対策を十分に準備し開催いたします。
ご無理をなさらない範囲で
何卒どうぞよろしくお願いいたします。
茨城県つくば美術館第1展示室
2020年9月22日(火)〜27日(日)
午前9時30分〜午後5時
(入場は4時30分まで/最終日は午後3時まで)
茨城県つくば市吾妻2−8 029−856-3711
つくばエクスプレス「つくば駅」下車、A2出口から徒歩3分
*参加アーティスト
浦田健一(絵画)
櫻川豊敏(絵画)
下地康子(染織)
寺田健人(写真)
當銘弓佳(日本画)
安冨歩(絵画)
与那覇大智(絵画)
*最終日にはアーティストトークを予定しています。
詳細はまた改めてご案内いたします。
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追加や変更があるかもしれませんが
2020年の予定です。
★琉球王国文化遺産集積・再興事業博物館特別展 ・
手わざー琉球王国の文化ー
2月4日(火) 〜 3月15日(日)
沖縄県立博物館・美術館
9:00〜18:00(金・土は20:00まで)
入場は閉館の30分前まで
休館日 毎週月曜日(ただし2/24(月)は開館)
メンテンナンス休館(2/17(月)〜2/21(金)、2/25(火)
京都・和小物さくら「きもの周りのおしゃれ展」
2月28日(金)〜3月1日(日)
午前11時〜午後7時(水曜定休日)
104-0061 東京都中央区銀座5−5−18 銀座藤小西ビル5F
03−3572-5311
★国展 六本木 国立新美術館(東京)
2020年4月29日(水・祝)〜5月11日(月)※5月7日(木)休館
午前10時〜午後6時(金曜日は午後8時まで・入場は閉館の30分前まで)
最終日は午後2時閉会(入場は閉館の1時間前まで)
<中止となりました>
★沖縄アジア国際平和芸術祭2020(沖縄)
沖縄県立博物館・美術館
5月20日(水)〜6月30日(火)
<会場変更・11〜12月へ延期となりました>
茨城県つくば美術館第1展示室
9月22日(火)〜27日(日)
<参加アーティスト>
浦田健一・櫻川豊敏・下地康子・寺田健人・當銘弓佳・安冨歩・与那覇大智
○大工哲弘沖縄民謡コンサート舞台美術参加
11月7日(土)・8日(日)
つくばカピオホール
★2020年 国展秋季展
東京都美術館 LB第3展示室、B3FギャラリーA
11月1日(日)〜8日(日)
<中止となりました>
琉球新報ギャラリー
12月1日(火)〜12月9日(水)
10:00〜18:00
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企画展のご案内です。
銀座かわの屋さんでの企画展に参加させていただきます。
初めての場所での展示会、まだまだ緊張の中におりますが
ぜひ遊びにいらしてくださいませ。
初日の2月28日に在店させていただきます
どうぞよろしくお願いいたします。
下地康子「きものに似合うストール展」
京都・和小物さくら「きもの周りのおしゃれ展」
2月28日(金)〜3月1日(日)
春を待つ気分にぴったりな下地康子さんの手による草木染・手織のストールは
1点1点違った表情でお着物に寄り添います。
明るくきれいな色使いとセンスの良さが好評の京都・さくらさんの
新作のバック、帯揚げ、帯締めなどお洒落な小物が約100点揃います。
午前11時〜午後7時(水曜定休日)
104-0061 東京都中央区銀座5−5−18 銀座藤小西ビル5F
03−3572-5311
在店予定
2月28日(金)13:00〜
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気持ちの良いお天気、おはようございます。
展覧会のご案内です。
去年取り組んで納めさせていただいた衣装も展示されます。
どのように仕上がっているのか今からどきどきわくわくしているところです。
ぜひ、ご高覧くださいましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
国宝・琉球国王尚家関係資料の一つ「紫地段鋸歯繋ぎ文様花織衣装」は
琉球最後の国王「尚泰王」が着用されたものです。
花織表地は恩師である祝嶺恭子先生はじめ祝嶺織物研究所の皆さま、及び首里織の皆さまが制作され
私はその裏地(素材はwool)制作を担当させていただきました。
琉球王国文化遺産集積・再興事業博物館特別展
手わざー琉球王国の文化ー
2月4日(火) 〜 3月15日(日)
沖縄県立博物館・美術館
9:00〜18:00(金・土は20:00まで)
入場は閉館の30分前まで
休館日 毎週月曜日(ただし2/24(月)は開館)
メンテンナンス休館(2/17(月)〜2/21(金)、2/25(火)
解き明かされる手わざ。蘇りし琉球の美。
琉球王国時代から相伝する8つの手わざ( 絵画、木彫、石彫、染織、漆芸、陶芸、金工、三線)
の模造復元から得られた情報と作品を通じ
琉球王国の豊かな「手わざ」の素晴らしさと、琉球の美意識の世界を紹介します。
・
琉球王国文化遺産集積・再興事業とは
近代化や戦争で失った美術工芸品を製作する手わざ(技術等)を
科学分析等の最新研究による情報をもとに模造復元し、さらには王国文化として発信する事業です。
平成27年度より実施設計を行い
平成28年度より8分野(絵画、木彫、石彫、漆芸、染織、陶芸、金工、三線)
65件の資料を模造復元製作しています。昨年度まで36件が完成しました。
この度、完成した作品を中心に特別展を開催します。
琉球王国としての歴史と文化を有していた沖縄県は
明治以降の近代化や、先の沖縄戦において多くの有形無形の王国文化遺産を消失してしまいました。
「琉球王国文化遺産集積・再興事業」は現代沖縄の手わざの力を結集して
世界に誇ることができる王国時代の文化遺産を蘇らせました。
その成果を本展覧会でお披露目します。
詳細はこちらで↓
沖縄県立博物館
・
#沖縄 #okinawa #染織 #handwoven
#着物 #kimono #工芸
#復元 #restore #下地康子
#沖縄県立博物館 #museum
#手わざ琉球王国の文化
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2020年、清々しい青空広がる幕開けとなりました。
遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。
旧年中はたいへんお世話になりありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいの、あっという間の濃い1年でした。
この一年はどのような年になるのでしょうか…
全く想像できませんが、諦める事なく手を動かしていくことは間違いなく…
今までも、これからもコツコツと積み重ねていければ、と思います。
皆さまのご健康とご多幸を
そして穏やかで平和な1年となりますように
心よりお祈り申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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18日をもちまして無事に、2人展「wave motion」を終了させていただきました。
お忙しい中を沢山の方にお越しいただきました事を感謝申し上げます
誠にありがとうございました。
よく笑い、よくしゃべり。。目頭が熱くなる事も…
嬉しく楽しく、感謝の気持ちでいっぱいの会でした。
壹岐さんとはほとんど打ち合わせもない中、蓋を開けてみると息ぴったりの内容だったような…
皆さまはどのような波動を感じてくれたのでしょうか。。
これからやりたい事、課題もたくさん!
さぁ、また手を動かし励みたいと思いますので
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
最後になりましたが、壹岐さん、大きな懐の中で自由に泳がしてくれ安心感の中で制作に集中できました
ありがとうございました!
また、同じくりうぼうの小橋川さんにも大変お世話になりました
ほんとうにありがとうございました。
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追加があると思いますが、2019年の予定です。
5月1日(水)〜13日(月)
国立新美術館(東京・六本木)
★個展
5月4日(土)〜12日(日)
ヒナタノオト(東京)
平和への共鳴〜その先へ〜
A call for Peace -go one step beyond-
6月10日(月)〜30日(日)
9:00〜17:00(最終日15:00まで)
★boundaries – MADE BY HUMOUR –
【日時】
2019/8/10/土-12/月祝(3日間)
11:00-18:00
(10日、11日在店予定)
【場所】
東京都江東区新木場1-4-6
03-6457-0826
新木場駅 徒歩3分
壹岐幸二(陶)×下地康子(染織)
11月12日(火)〜18日(月)
10:00〜20:30(最終日17:00まで)
リウボウ7階 美術サロン
098−867−1291(直通)
900−8503 沖縄県那覇市久茂地1−1−1
★沖縄と済州交流美術展 (済州島/韓国)
会場:Seogwipo Art Center (済州島)
会期:2019年12月5日(水)〜12月9日(月)
出品作家
沖縄(11名)
新垣安雄、磯崎主佳、浦田健二、金城徹、児玉美咲
下地康子、平良亜弥、
中島聖二郎、比嘉豊光、与那覇大智、和田瑞希
済州(5名)
Koh Gillcheon、Kim Young-hwa
Lee Myong Bok、Kim Su-buem、
Kang Jung Hyo
台湾(1名)
夏愛華
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おはようございます。
皆さまのところは大丈夫でしたでしょうか
あまりにも大きな爪痕に心が痛みます…
台風19号の被害に遭われた方がいらっしゃいましたら
早く元の生活に戻りますよう、心よりお見舞い申し上げます。
さて、展示会のご案内です。
3年振り、沖縄リウボウ美術サロンでの展示会
今回はリウボウさん企画で、大学同期の壹岐幸二さんとの2人展です。
ただいま絶賛追い込み中。。
やはりほぼ睡眠時間を確保することができない日々、胃が痛い。。
が、諦めることなく手を動かし頑張りたいと思います。
お時間ありましたら、ぜひ!お越しくださいませ
どうぞよろしくお願いいたします。
wave motion
壹岐幸二(陶)×下地康子(染織)
波は風などの振動によって起こり波動していく。
ものづくりも同じかもしれない。
陶と染織、大学同期の2人
それぞれの波動が共鳴したりうねったり
新たなる波動が生まれていく。
2人展、どうぞご高覧ください。
11月12日(火)〜18日(月)
10:00〜20:30(最終日17:00まで)
098−867−1291(直通)
900−8503 沖縄県那覇市久茂地1−1−1
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